立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第2号) 本文
近年、全国各地で発生する災害は激甚化の傾向にあり、被災経験の少ない本町においても予断を許さない状況であると危惧しております。 また、被災した自治体の住民の声として、災害が起きるとは想定していなかった。これまで大きな災害は起きたことがなかったという言葉をよく耳にいたします。 町民の皆様が自らの命を守る行動が取れるよう、日頃から防災についての意識を高めるとともに、知識の普及に努めてまいります。
近年、全国各地で発生する災害は激甚化の傾向にあり、被災経験の少ない本町においても予断を許さない状況であると危惧しております。 また、被災した自治体の住民の声として、災害が起きるとは想定していなかった。これまで大きな災害は起きたことがなかったという言葉をよく耳にいたします。 町民の皆様が自らの命を守る行動が取れるよう、日頃から防災についての意識を高めるとともに、知識の普及に努めてまいります。
一方、議員御発言のとおり、近年、雨の降り方は激甚化しており、施設整備後にも、計画規模を超える降雨により新たに浸水被害が発生するおそれもあることから、これからの雨水対策は、市が行う公助だけではなく、住民・地域等が自主的に行う自助・共助の取組も重要であると考えております。
近年、全国各地で記録的な豪雨による河川氾濫や土砂災害が発生しており、大型の台風や震度5弱以上の地震も頻発するなど、災害が激甚化、多様化しております。また、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、本市における危機管理事案において、状況変化に応じた素早い対応が重要であると考えております。
近年の激甚化、多様化する災害において、被災者の救援、救助や避難所の運営、道路、水道等の生活インフラの応急復旧などを被災した自治体だけで迅速に対処することは極めて困難な状況であることから、災害時応援協定は、災害時における応急復旧活動や被災者支援を行う上で大変有意義であると考えております。
また、近年の災害は多発化、激甚化の傾向にあり、地域密着力、要員の動員力、即時対応力という3つの特性を有する消防団の活動は現場に欠かすことのできない存在であり、その御労苦に報いるため、新たに出動報酬を創設し、1日8,000円、半日4,000円を支給したいと考えております。
それ以来、災害は多様化、なおかつ激甚化しており、仮に災害が発生した場合、市民が混乱を極力抑え、冷静な判断で行動できるよう、日頃から準備する必要があると考えます。コロナ禍においてこの2年、防災訓練が行えていない自治会が多い中、日頃から防災に対する意識を高めていく必要があるかと思います。 そこでお伺いします。
一方、気候変動に伴う自然災害の激甚化、頻発化など気候危機と言える状況に鑑み、地球温暖化対策は待ったなしの課題であり、2050年カーボンニュートラルの実現、気候危機への対応などグリーン社会の実現は、我が国の重要な政策課題となっています。 本市においても、グリーン社会実現という新たな潮流に対応した取組が必要と考えます。
(3) 災害が激甚化、多様化する中、防災対策充実のため、関係機関との連携及び危機管 理体制の強化が必要と考えるが、見解は。 4 子ども・子育ての環境整備について (1) 財政健全化緊急プログラムが達成された中で、不妊治療や保育所の副食費一部無償 化など予算化されているが、今後さらに子供を産み育てやすいまちとして目指す方針 は。
町では、災害の激甚化など近年の防災を取り巻く状況が変化する中、町内各地区の防災意識の向上を目的に、今年度、自主防災組織を対象とした新たな補助制度を創設するなど、さらなる地域防災力の充実に努めております。
また、地震、大雨、台風など自然災害も激甚化し、これまで積み上げてきた防災も歯が立たないことがこれほど多くなることも誰が予想し得たでしょうか。 現在、本市は財政健全化の真っ最中であり、収支均衡まで緊縮財政を続けなければならない。また、角田市長は104の政策を掲げられ、市民の信任を得られました。未来につなぐ夢のあるこの104の政策も実現させなければならない。
そこで改めて、この点を含めて、頻発・激甚化する災害に備えるための効率的で質の高い、消防・救命救急体制の構築に向けた市の方針をお聞かせください。 以上、当局の前向きな答弁をお願い申し上げ、会派を代表しての質問を終わります。
82 議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 82 (議案第104号~議案第116号、認定第1号、認定第2号) 市政一般に対する質問並びに提出議案に対する質疑(一括質問・一括答弁方式による一般質 問、質疑) 6番 山口泰祐‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 82 1 市民の安心・安全について ・ 突発的な感染症発生や激甚化
多くの市民の皆様が憩い、そして交流の場となるよう、にぎわいを創出する施設として整備するとともに、近年、激甚化する災害に備えるための避難スペースをはじめ備蓄倉庫など必要な防災機能を確保するものであり、災害に強い施設として、市民の皆様に信頼され、幅広い世代の方々に利用していただける複合施設となるよう、令和4年9月の完成を目指しまして、鋭意取り組んでまいります。
多くの市民が憩い、そして交流の場となるようにぎわいを創出する機能に加え、近年の激甚化する災害に備えるもので、避難スペースをはじめとする防災機能を確保しながら、災害に強い施設として市民に信頼され、幅広い世代の方々に利用していただける複合施設となるよう着実に整備を推進してまいります。
激甚化する自然災害に対する備えを万全にするべく、これまでに得られた教訓を生かし、災害に強いまちづくりに取り組んでまいります。 私は、7月4日に実施されました高岡市長選挙において、市民の皆様の御支援と御支持を賜り、高岡市政をお預かりすることとなりました。誠に光栄であるとともに、その責任の重大さを痛感し、皆様の御期待に応えなければという使命感を持って行動してまいりたいと考えております。
近年の激甚化する自然災害では、高齢者や障害者など災害弱者が逃げ遅れ、犠牲になるケースが後を絶ちません。こうした中、要支援者ごとに避難方法や避難先、手助けをする人などを明記した個別避難計画、いわゆる個別計画の作成を促す指針を2013年に内閣府が示し、災害対策基本法に条件付の名簿作成の義務が盛り込まれたと記憶しております。
続きまして4点目で、3月にも質問しましたが、頻発、激甚化する自然災害に備えるために、専門的な知識を持つ人材の活用を進める必要があると考えます。
自然災害が激甚化する、また頻発化する日本において、無電柱化の推進は重要な防災対策にほかならず、計画的に進める意義が大きいと思います。 計画案によると、この5年間で特に力を入れるのは、災害発生時に救助や生活物資の輸送などに活用される緊急輸送道路と、高齢者や障害者の通行が多い駅周辺に、バリアフリー法に基づき設置される特定道路。
多くの市民が憩い、そして交流の場となるようにぎわいを創出する機能に加え、近年の激甚化する災害にも備えるため、避難スペースをはじめとする防災機能も確保しながら、災害に強い施設として市民に信頼され、幅広い世代の方々に利用していただける複合施設となるよう着実に整備を推進してまいります。
近年、激甚化する災害に加え、新型コロナウイルスに備えるためにも、コロナ禍ではあるものの、緊急性があり最優先すべき施設整備であると考えております。 以上です。 ○議長(岩城晶巳君) 浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君) ありがとうございました。議会だけで議論という話になるんですかね。 それでは5つ目に入ります。